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「宗徳寺二十九世 黒瀧(大玄)精一和尚」

 

 

明治二十五年弘前禅林街鳳松院に生まれる。

弟に画家の鳳松院住職黒瀧大休、弁護士の黒瀧正道(僧侶資格を有す)がいる。

朝陽小学校、旧制弘前中学を経て曹洞宗大学校(現在の駒澤大学)を卒業。海外布教師として七年間朝鮮に住す。本師棟方唯一の命により帰国、五所川原龍泉寺に住み、伽藍(現)再建に当たる。

その後再び師の命により宗徳寺の後を継ぐ。

師の薫陶を受け更生保護事業に挺身し、仏教慈晃会五所川原支部長、同会弘前支部長、弘前市保護司会会長、司法保護委員に就任するなど青森県斯界の草分けとして活躍した。その他家庭裁判所調停委員、太平高校校長、PTA連合会長等を歴任した。